IR情報

Investor Relations

株主・投資家の皆さまへ

テスホールディングス株式会社は、2021年4月27日、東京証券取引所市場第一部(コード番号:5074)に新規上場いたしました。

平素よりご支援をいただいておりますお客さま、ビジネスパートナーの皆さま、株主・投資家の皆さま、地域社会の皆さま、グループの全役職員・ご家族の皆さまなどあらゆるステークホルダーの皆さまに改めて深く御礼申し上げます。

TESSグループは、1979年5月に創業以来、一貫して、工場や事業所をターゲットとした省エネ対策、環境対策、コストダウンに関するエネルギーソリューションを提供して参りました。

私たちは、「顧客重視・顧客満足」の企業理念のもと、顧客のエネルギー脱炭素化のニーズを真正面から捉え、解決することを重視しており、「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」の3つを事業領域に、社名の由来である「Total Energy Saving & Solution」の実現に向けグループ全体で事業を進めております。

今後は、株主価値の最大化を目指す中で、ESGとコンプライアンスを経営の根幹に位置づけ、『ステークホルダー重視の経営』を展開し、エネルギー脱炭素化のリーディングカンパニーを目指して参ります。

皆さまにおかれましては、今後ともより一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2021年4月
テスホールディングス株式会社
代表取締役会長兼社長 石脇 秀夫

当社グループは第一次、第二次オイルショックの時代背景のもと、省エネルギー系設備のエンジニアリング企業として1979年に創業致しました。「省エネルギー事業で世の中の役に立ちたい」という創業のポリシーを引き継ぎ、以下の企業理念、経営理念及び経営ビジョンを掲げております。

企業理念

顧客重視・顧客満足顧客重視・顧客満足
すべてのお客さま・ビジネスパートナー・株主・投資家・地域社会・グループの全役職員やその家族など、あらゆるステークホルダーを顧客とします。
トップマネジメントが主導して、顧客に正面から向きあい、甘えず、着実に、誠実な経営をお約束します。
ESG※1とコンプライアンスを経営の根幹に置くことで、SDGs※2の実現に貢献し、持続可能な成長による企業価値向上を目指します。

経営理念

Total Energy Saving & SolutionTotal Energy Saving & Solution
複雑化する顧客のエネルギーに対する課題やニーズに対して、画一的な製品サービスでは、企業理念である「顧客重視・顧客満足」を達成することはできません。
社名の由来であるTotal Energy Saving & Solutionの実現に向け、総合的なエネルギーソリューション※3の提供をグループ全体で推進致します。

経営ビジョン

+E Performer+E Performer
当社グループのあるべき姿を定めたものが経営ビジョンの「+E Performer(プラスイー パフォーマー)」です。
「+E」には当社グループの事業活動に関わる「Energy、Economy、Environment、Engineering、Ecology、Engagement…」等について「一歩先を行く、他には無いものを新しく提供する」という意味を込めております。
また、「Performer」には「実行者」という意味があり、顧客のニーズに正面から向き合い、成果を出していく企業姿勢を表しております。
当社グループの強みを最大限に発揮することで、次世代に向けてエネルギーを育み、守り、つなぐ「+E Performer」を目指して参ります。
  • ※1ESG Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)の3つの頭文字からなる企業活動の社会持続性に関する指標を言います。
  • ※2SDGs 2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で発展途上国のみならず先進国自身が取り組むべき事項として掲げられた国際社会共通の目標であり、エネルギー、経済成長と雇用、気候変動等に対する取り組みをはじめとして計17の目標にて構成されております。
  • ※3エネルギーソリューション 当社グループが事業活動を通して顧客に提供するエネルギーに関するサービス全般を指します。

世界的なエネルギー脱炭素化に貢献し、SDGsの実現を目指します

当社グループでは、ESGとコンプライアンスを経営の根幹に位置付け、社会的なニーズが強く、より成長が見込まれる「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」の3つの事業領域に注力することで、世界的なエネルギー脱炭素化に貢献し、SDGsの実現を目指して参ります。

経営の根幹 事業領域 SDGsの実現

当社グループを取り巻く外部環境

国際エネルギー機関(IEA)が2020年10月に公表した「World Energy Outlook 2020」では、世界の電源構成に占める再生可能エネルギーの割合は2040年に46.9%(2018年は25.5%)に増加することが予測されています。

世界電源構成の見通し

環境省が設置・運営する環境産業市場規模検討会の予測では、国内クリーンエネルギー利用の市場規模は2020年から2050年にかけて約1.5倍の10.5兆円に拡大する見通しです。

クリーンエネルギー利用 市場規模見通し

当社グループの事業戦略

① 再生可能エネルギーの主力電源化、省エネルギーの徹底、エネルギーのスマート化の3つの事業領域に注力する

Total Energy Saving & Solutionの経営理念に基づきエネルギー業界に特化したビジネスを展開しておりますが、社会的なニーズが強く、より成長が見込まれる「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」の3つの事業領域に注力することで、世界的なエネルギー脱炭素化の取り組みに貢献して参ります。

② 総合的なエネルギーソリューションの提供により顧客との長期取引関係の構築と収益機会の多様化を目指す

顧客の抱える環境対策、省エネ対策、エネルギーコスト対策等の複雑化するエネルギー課題に対して、総合的なエネルギーソリューションを提供致します。エンジニアリング事業とエネルギーサプライ事業の両面からソリューションの提供範囲を拡大させ、顧客との長期取引関係を構築すると同時に収益機会の多様化を進めて参ります。

③ ストックビジネスを充実させることで安定した経営基盤を構築する

ストックビジネスであるエネルギーサプライ事業を継続的に成長させることで、景気の影響を受けにくい、安定した経営基盤を構築して参ります。具体的には、連結売上高に占めるエネルギーサプライ事業の比率を主に再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電を拡大させることによって高め、長期的にエネルギーサプライ事業が安定的に過半を占める状況を目指して参ります。