PERSON.04DAISUKE KISHIMOTO岸本 大典
大きな仕事で自己の可能性を試す
絶好のフィールドがTESSの営業職
- PROFILE
- 2016年入社 文学部 哲学科 卒 | 営業本部 西日本営業チーム 係長※所属は取材当時のものです。
ひらめきを行動に移すコツ
気が向かないことにひらめきは生まれないと感じるので、仕事は楽しむのが一番だと思います。
私の経験上、仕事を楽しんでいるときほどよいアイデアがひらめきました。
#Q1 TESSグループを志望した理由は?
就活時に設定した
2つの軸にピタリと合致
私は「できるだけ大きな金額を扱う仕事」「どうせ働くなら楽しく」の2点を軸にして就職活動に臨みました。偶然TESSグループを知って訪問した際、1人で30億円の売上げを上げている若手社員がいると聞いて急速に興味がアップ。面接をしてくれた上司との会話も弾み、非常に風通しのよい雰囲気を感じて楽しく仕事ができそうに思いました。実は、私は当時大学に同級よりも長く在籍していたのですが、TESSグループは正直にその事実を告げた時に唯一「面白い」と評価してくれた会社。それらすべての諸条件が合わさり、入社の意志が固まりました。
#Q2 現在の仕事とミッションは?
自分とチームの営業目標
達成へひた走る
工場や物流施設を持つお客さまに向けて、太陽光発電を中心にした省エネのコンサルティングや総合提案を行っています。入社6年目で係長職を拝命したため、私自身だけでなくチーム全体の利益目標達成が現在の私のミッション。個人的に、TESSグループにおける営業職はあらゆる提案手段を駆使して効率よく利益を上げることだと感じているので、与えられた広範な裁量権を武器にメンバー一丸となって日々の営業活動にまい進しています。
#Q3 仕事のやりがいや嬉しい瞬間は?
多数のやりがいを感じる
TESSグループの営業
TESSグループの営業職には仕事の達成感や喜びを感じるときがたくさんあるので、私がこれまでにそれらを体感した主な場面を列記します。
・大きな仕事が決まったとき
・社内連携がうまくいったとき
・お客さまに評価いただいたとき
・新しい人間関係ができたとき
・仕事仲間とアイデアや試行錯誤が必要な提案に取り組んでいるとき
・仕事仲間と業務以外のことで楽しく話しているとき など。
自分に関わる人たちとの円滑なコミュニケーションを土台にすれば、入社後はきっと誰もがこうしたやりがいの瞬間を経験できると思います。
#Q4 今後の目標は?
仕事の品質を高め、
対応範囲を広げていきたい
マネジメント業務の第一歩を踏み出した今、仕事のクオリティを上げることと、仕事の得手不得手を減らしていくことが求められていると感じています。私自身にまだ得意分野と不得意分野があり、後者は社内外の多くの人たちに助けてもらっている状態なので、今後は自分の知識をさらに広げてどんなニーズにも最適な提案・対応ができるチーム体制を形作っていきたいと思っています。そうして仕事レベルの底上げを図り、お客さまと当社がより安心感と安定感をもって臨めるビジネスを進めていくことが目標です。
TIME SCHEDULE1日のスケジュール
9:00 | 出社メールチェック・TODOリストの作成 |
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10:00 | WEBミーティング(社外)今後の提案案件について事前に打ち合わせ |
11:00 | 社内外と相談しつつ資料作成など簡単な設計や試算書作成を実施 |
12:00 | 食事弁当を購入して社内で昼食(テレワークの場合は自宅で食事) |
13:30 | 社内外と相談しつつ資料作成など午前中に引き続き社内業務に従事 |
15:30 | 移動社用車で現場へ移動 |
16:30 | 現場打ち合わせ着工目前の現場でエンジニアリングチームと協力し打ち合わせ |
18:00 | 現場から直帰 |
from BOSS.上司からのひとこと
営業本部 副本部長村井 洋介 ※所属は取材当時のものです。
岸本さんの採用面接に応対したのが私で、「大きな仕事がやりたい」と語っていたのを今も思い出します。現在はその時の言葉通り、大きな仕事ができているのではないでしょうか。入社間もない頃は先輩社員に1から10まで教わりながら、「受注するためには何をしたらよいか?」とよく悩んでいた姿を見ました。しかし、いつしか迷いがなくなり、楽しんで仕事をしているように見えてきました。その頃には結果も周囲の評価もどんどんよくなり、一足飛びに成長したようです。これからもさらに成長し続け、会社を引っ張る人材になってほしいと思います。
休日の過ごし方
休日は趣味のギターを弾いたり、レコードを買いに行ったり、普通にのんびり過ごしています。ふとその気になったときは朝から夜までに何度かお風呂に入り、心身をリラックスさせています。